週刊少年マガジン連載の青春サッカー漫画「DAYS」
2020.1.5 更新
週刊少年ジャンプの人気が低迷し、マガジンの人気がアップしているとの噂も騒がれています。
マガジンには、「七つの大罪」や「ダイヤのA」、「はじめの一歩」など、人気漫画が存在。
そんな中で、かつて人気だったサッカー漫画『シュート』の後を引き継ぐような青春サッカー漫画が「DAYS」です。
今回は、そんな「DAYS」に登場するキャラの中から、Jリーグ入りが決定している10人の選手(十傑)をランキング形式で紹介していきます!
十傑ランキング
10位 保科巧巳(ほしなたくみ)
東京4強のうちの1つ東院学園のキャプテン。
リスクを冒さず、堅実なプレーでチームをコントロールする司令塔でもあります。
都大会で敗退したため、影は薄めですが、2人の兄はJリーガーと大学リーグの得点王であり、兄弟そろってサッカーのエリートでもあります。
ポジション:MF
高校:東院学園3年
背番号:10
身長:177㎝
体重:66㎏
血液型:A型
出身:東京
9位 高木マルコ(たかぎまるこ)
画像:pandaman.red
高校サッカー史上最高のSB(サイドバック)。梁山高校での存在感は碇屋や加藤に匹敵します。
聖蹟戦では対する水樹を何度も突破&ボール奪取するなど苦しめましたが、同時に水樹の成長にも驚愕していました。
ポジション:DF
高校:梁山高校3年
背番号:2
身長:188㎝
体重:78㎏
8位 相庭未蘭(あいばみらん)
画像:pandaman.red
十傑唯一の高校2年生であり、純粋なストライカーです。
中学3年で一星学園の練習に参加し、当時の3年生を抜いて1人でゴールを決め、「大したことない」と言い放った逸話を残しています。
個人の技術だけをとれば、順位はもう少し上かと思いますが、まだ、2年生なので、今後の伸びしろを含めて8位に選びました。。
ポジション:FW
高校:一星学園2年
背番号:10
血液型:AB型
出身:長崎
7位 平源一郎(たいらげんいちろう)
青函高校のキャプテンであり、ポジションはボランチを務めます。フィジカルが強く、現代的なゲームメーカーでもある平。卒業後は水樹と同じ鹿島アントラーズへの入団が決定しています。
強靭な筋肉と力を持っており、フィジカルでは群を抜いています。
ポジション:MF
高校:青函高校3年
背番号:10
6位 砂山朝一(すなやまあさいち)
画像:Naverまとめ
インターハイでは梁山高校に次ぐ準優勝を果たした音羽学院のキャプテンにして守護神。
U-18日本代表でも正GK(ゴールキーパー)を務めています。
聖蹟戦では、君下の精度の高いキックに敗れましたが、ビッグプレーを連発していました。インターハイ準優勝の肩書や、年代別代表の正GKであることからも、その実力が窺えます。またインターハイ準決勝では犬童率いる桜高を完封してもいます。
ポジション:GK
高校:音羽学院3年
5位 不明??
2020年1月現在、作中では未だ描かれていません。
桜木高校を聖蹟が破った場合には、ラストでぶつかる可能性の高い相手。
他の十傑では埋まっていないポジションCB(センターバック)である可能性があります。U-18日本代表の不動のCBという設定であれば、かなりの強敵になりますね。
また、その場合、聖蹟高校で選手権中にJリーグからのスカウトを受けた臼井との比較も楽しみになります。
※あくまで予想です。
4位 加藤一彦(かとうかずひこ)
画像:pandaman.red
全国4150校の頂点に立つ男。常勝梁山高校のキャプテンで、インターハイの最優秀選手であり、U-18日本代表でもあります。
グラウンド上のどこにでも顔を出し、試合を通じて走り続けられる無尽蔵の体力を持っています。危険なエリアや、チャンスのあるスペースには常に出現する選手。
常に努力を惜しまない、サッカーにかける強い思いを持っており、キャプテンシーの強さも魅力です。
ポジション:MF
高校:梁山高校3年
背番号:8
血液型:A型
出身:奈良
3位 水樹寿人(みずきひさひと)
画像:Twitter
主人公がいる聖蹟高校のキャプテン。中学時代は陸上部で、聖蹟に入学した際は、サッカー初心者でした。
努力を重ねることで「怪物」とまで言われる選手になり、ポテンシャルが計り知れないと周囲が言うように、まだまだ成長しています。
フィジカル高く、誰もが想像できないようなプレーをすることも。まだまだ粗削りな部分はありますが、底の見えない選手です。
ポジション:FW
高校:聖蹟高校3年
背番号:7
身長:176㎝
体重:66㎏
血液型:B型
出身:東京
2位 犬童かおる(いんどうかおる)
「DAYS」作者の作品である「振り向くな君は」の主人公の1人。桜木高校キャプテンであり、献身的なプレーも厭わない現代タイプのファンタジスタです。
全国大会初戦では2アシスト、2ゴールの活躍。聖蹟VS梁山が行われている際に、十傑の平率いる青函高校と対戦して勝利しました。
視野の広さを活かしたゲームの組み立て能力。高いフィジカルでこなす守備など、総合能力の高さが抜きんでているキャラクターです。
ポジション:MF
高校:桜木高校3年
背番号:7
身長:185㎝
体重:73㎏
出身:北海道
1位 碇屋良介(いかりやりょうすけ)
画像:pandaman.red
日本の至宝と言われる左利きのファンタジスタ。
碇屋の左足は『神の左』と呼ばれており、U-18日本代表にももちろん選ばれています。
聖蹟戦では、ハットトリックも達成しました。
レベルというか、次元の違うところでプレーしている天才です。
ポジション:MF
高校:梁山高校
背番号:10
身長:176㎝
体重:64㎏
出身:奈良
まとめ
以上、漫画『DAYS』十傑ランキングでした。
2020年1月現在は、聖蹟vs桜木の最中。
十傑には入っていない成神や臼井が活躍し、熱戦を繰り広げています。
全国大会も大詰めですが、大会後の行方も気になりますね。
漫画『DAYS』次世代の十傑候補の強さランキングはこちらからどうぞ。
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コメント
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私は、つくしが最後の十傑だと思います!
最終話は、
①全国優勝しました。
②つくしや風間が3年生になる。
③つくしがスカウトされてプロになる。
という順番で話が進むと思います。
(単なる予想です。)
それはありませんよ笑笑
十傑っていうのは、もうプロになると決まっている人たちですから、つくしが最後の十傑になることは100%ありえません。
つくし達が三年になったら今の十傑はもう誰もいませんしね笑
まだわかってない選手の予測の考えが素晴らしいと思います
房総の近藤じゃないかな。国体選手にも選ばれてるらしいし。