ピストバイクといえば、シンプルで無駄のないデザインが魅力。そのため「泥除け(フェンダー)を付けるなんて野暮」と思われがちですが、雨上がりの路面や水たまりを走行後に、背中やリュックが泥水だらけに…という経験、ありませんか?
通勤や通学、買い物など、普段ピストバイクを使用している方にとっては、泥除けは重要なアイテム。この記事では、ピストバイクにおすすめの泥除けを厳選して紹介しつつ、スマートに装着できる方法も解説します。
1. ピストバイクに泥除けが必要な理由
● 背中や服が汚れるのを防ぐ
細いタイヤを採用した、スピード感のある走行が特徴のピスト。雨天時や雨上がりの道を走行すると、水はねがダイレクトに体へ…。特に通勤や街乗りでピストバイクを使用している場合には致命的です。
● 自転車そのものの寿命を守る
泥や水分がフレームやパーツに溜まると、サビや故障の原因になってしまう場合も。長く愛車を使いたいのであれば、泥除けによる水対策はマストです。
● 雨天や冬の路面にも対応できる
冬場の凍結防止剤(塩カル)や、雨上がりの泥を避けられれば、愛車のメンテ頻度も減らすことも可能。手入れにかかる手間を軽減したい場合にも泥除けはおすすめです。
2. 泥除け=ダサい?ピストに似合うフェンダーの選び方
ピスト乗りの多くが気にするのが愛車の「見た目」。泥除けを取り付けると、ピストバイクの見た目を損なってしまうのではないかと心配している方もおられるでしょう。
でも、最近では脱着式・軽量・ミニマルデザインの泥除けもたくさん展開されています。愛車の外観にマッチするモデルがないか、一度探してみるのがおすすめです。
また、多くの泥除けは以下のメリットを備えています。
-
シートポストにワンタッチで装着
-
必要なときだけ付け外しできる
-
黒やカーボン調でスタイリッシュ
「使わないときは外せばいい」これが今どきのピストバイク向け泥除けの選び方です。
3. ピストバイクにおすすめの泥除け5選
① マジックワン(MagicOne) ASS SAVERS
スウェーデン発のミニマルデザインな泥除け。工具を使わず、サドルレールに差し込むだけで簡単に取り付けできるのが威力です。使わないときは、フレームバッグやポケットにも収納しておくことが可能。薄さと軽さが魅力みです。
また、防水性・耐久性も高く、特許取得済の折りたたみ構造により走行中も安定感あり。クラシックなデザインのピストバイクはもちろん、ミニマル系バイクにマッチするデザイン性も◎です。
突然の雨や濡れた路面に遭遇しても、さっと取り出して使えるので、通勤・通学ライダーの“お守り”的存在としてもおすすめ。カラバリや限定コラボモデルも豊富で、見た目にこだわる人にも人気です。
② トピーク(Topeak) DEFEMDER iGLOW
自転車用のアクセサリーを多数製造する大手ブランドTopeakの名作フェンダーシリーズの一つ。最大の特徴は、リアフェンダー本体にLEDライトが内蔵されており、夜間の視認性を大幅に向上させてくれる点です。
ライトは点滅・点灯モード切替可能で、防水性能も高く安心して使うことが可能。着脱も工具不要ででき、調整機構により幅広いサイズのピストバイクに対応できる点も便利です。
また、軽量ながら剛性があり、長距離通勤やナイトライドにもおすすめ。実用性と安全性を両立させたいライダーに適しており、特に「通勤ピスト」の愛用者にファンが多い一品です。
③ エスケーエス(SKS) Raceblade
ドイツの老舗ブランドSKSが誇る、スポーツバイク向けの高性能フェンダー。前後セットで展開されており、タイヤサイズに応じて長さ・角度を微調整できる点が最大の強みです。
ピストバイクにも対応しており、細身のタイヤでも広くカバー可能。雨上がりの泥はねを強力にブロックできます。取り付けは専用ゴムストラップを使うので工具いらず。走行中の安定性も非常に高く、通勤からトレーニング用途まで幅広く対応できます。実用重視のピストバイク乗りに人気の本格派フェンダーです。
④ ゼファール(Zefal) SWAN ROAD リアフェンダー
フランスの老舗ブランドZefalによるロングセラーモデルの泥除け。細身のロード・ピストバイク向けにデザインされており、サドルレール下に簡単に取り付けできます。
また、マットブラックの落ち着いた外観と軽量設計で、見た目にこだわるストリートライダーにも人気。硬質プラスチック製ながら柔軟性があり、耐久性としなやかさを兼ね備えています。着脱も簡単で、シートポスト径の異なるバイクにも幅広く対応が可能。コンパクトながら高い防汚効果を発揮する優秀な一本です。
⑤ ロックブロス(ROCKBROS) 自転車 泥除け 伸縮式 フェンダー
4. 泥除けをピストに付けるときの注意点
-
ブレーキ無しのピスト(トラックバイク)には取り付け制限がある
→ パーツ干渉しないように事前確認を。 -
タイヤクリアランスが狭い場合は装着不可なことも
→ ミニマルなデザインのコンパクト&スリムモデルを選ぶのが◎ -
普段は外して持ち歩く or 雨の日だけ装着という使い方が主流
まとめ
「ピストバイクに泥除けってどうなの?」と疑問に思っていた方も、スタイリッシュさと実用性を両立できる選択肢があることがわかっていただけたのではないでしょうか?
見た目を損なわず、快適に走るためにも、雨対策はしっかりと行いましょう。泥除けひとつで、あなたのピストライフがグッと快適になりますよ。
ピストバイク愛好家にはこちらの記事もおすすめ↓
・ピストバイク愛好者におすすめのライト&ロック(鍵)5選|安全&防犯に必須のアイテム厳選
・ピストバイクにおすすめのオシャレヘルメット(メーカー別10選
・ピストバイクにおすすめのロック(鍵)10選|おしゃれ&高性能で安心の防犯対策を
・【ガチ勢向け】本格メッセンジャーバッグおすすめ5選|配達・自転車通勤に強いプロ仕様モデルを厳選
・FUJI(フジ)のピストバイク完全ガイド|FEATHER・TRACK ARCVを中心に人気モデルを紹介
