エフェクターが生まれた=ファズの誕生
現在では歪み系の主流になっている「オーバードライブ」や「ディストーション」に先がけて1960年代に登場した「ファズ」。
ファズって聞いただけで涎が出るギターリストも多く存在するくらい愛されるエフェクター。
最も有名なファズを見てみたいと思います。
FUZZ FACE
動画:Youtubeより
ジムダンロップ社製の「ファズ・フェイス」は超有名なファズ。
円盤型の形をしており、かなり大きめです。なのでエフェクターボードの上では邪魔者以外の何物でもなく、その歪みの強烈さにより、使いこなすのに一苦労の代物。
けれども現在では、FUZZ FACE miniなるものが販売されており、その機種も5機種から選べます。
それぞれに音の特徴があるので、要試聴ですな!!
動画:Youtubeより
electro-harmonix Big Muff
動画:Youtubeより
FUZZって言ったらこれかなー。太い太い太い音。
ディストーション的な歪みも再現できるし、潰れたファズサウンドも秀逸っす。ロングサスティーン、低音の迫力、全部いい。
カート・コバーンやジョン・フルシアンテも使ってましたよね。たしか、、、、
ちなみに、これも小っちゃくなったモデルが存在します。
そんで、ロシア製のGreen Russian Big Muffなるモデルもあり。
動画:Youtubeより
Z.VEX FUZZ FACTORY
動画:Youtubeより
なんだかよくわかりませんが、Fuzz Faceの回路に別のトランジスタを加えたことで、ブチブチと途切れるあのFUZZサウンドが出来上がったとか、、、
気温によっては、温められたり冷やされたりすることで音が変わるとか、、、
あっためられるとより歪むとは聞きますが、、、どうなのかな、、、
以上が超有名FUZZエフェクターでした。
これ使って、ジミヘンになれるかな。なれねーよってね。
動画:Youtubeより
コメント