たくさんの予言者が見た未来とは?
アメリカと中国との不協和音や、日本と韓国とのいざこざなど、2018年の国際情勢は不安定のように見えます。
日本はもちろん、世界規模で何かが起こっても不思議ではない状況の中、「2019年」には一体何が起こるのでしょうか?
有名な予言や予言者の遺した言葉を調べてみました。
【ババ・ヴァンガ】
12歳の時に竜巻に巻き込まれて失明したことで予知夢を見ることができるようになったとされているブルガリア出身の女性。
彼女には他人には見えない不思議な生物が見えていたらしく、その生物が未来に起きる出来事を教えてくれていたそうです。彼女の予言はブルガリア安全保障委員会に記録され、国家機密とされているとか、、
●ババ・ヴァンガが予言した過去の出来事
【9.11同時多発テロ】
彼女の予言で有名なものが、「2匹の鉄の鳥がアメリカの双子を襲うだろう」というもの。この言葉が、ワールドトレードセンターと2機の航空機を表していたとされています。
【中国が超大国に】
2018年には中国がアメリカを抜いて世界最大の国になるという予言。世界最大になったかどうかはわかりませんが、現在の情勢を見ると似たような状況になっていますね。
また、「搾取していた者が搾取されるようになるだろう」との予言も。搾取していたものの中に日本がいたならば、、
●2019年に関する予言
【世界規模の大災害】
2019年は「災害の年」。過去に類を見ないような巨大地震が太平洋北西部分を襲うという。
太平洋北西部といえば、カリフォルニア州西部から南部にかけて広がるサンアンドレアス断層が有名。過去にも大きな地震が起こった記録があり、2018年にも地震が多発していた地域です。
巨大地震が起これば、日本周辺の断層が刺激される恐れが、、
【ヨーロッパの経済危機】
難民危機や緊縮政策といったニュースでも耳にする問題に頭を悩ませているEU(欧州連合)。記憶に新しい所では、フランスで雇用を求めるデモが行われたこともあります。
ババ・ヴァンガによれば、「2016年にヨーロッパが無人になり荒廃する」とのこと。2016年は過ぎていますが、似たような状況だとハラハラさせられますね。
【巨大隕石の落下】
映画かよ!とつっこみを入れたくなるぐらい定番な予言ですが、最も恐ろしい部類の予言でもあります。落下位置として危険なのは「ロシア」とのこと。
しかし、巨大な隕石であれば、日本への影響もあるのでしょうか?
【聖徳太子】
学校の授業にも登場する人物「聖徳太子」。誕生後すぐに言葉が話せたとか、幼いうちにありとあらゆる学問を修めたとか、イエス・キリストとの類似点が見られるとか、、、
都市伝説的な要素が満載の「聖徳太子」ですが、未来を予測する力を持っていたという説も囁かれています。
●聖徳太子が予言した過去の出来事
【未来記】
聖徳太子が未来の出来事を書き遺したとされるのが、「未来記」と呼ばれる幻の書物。「平安京への遷都」や「黒船襲来」、「第2次世界大戦」など歴史上の多くの出来事が書き記されているとの噂です。
●2019年に関する予言
【世界規模の大災害】
「クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……」
「クハンダ=末世に現れる悪鬼」(仏教用語より)が、「東の都=東京」を親と7つの子に分けるだろうとのこと。
巨大地震によって東京が分断されてしまうのか?それとも首都機能が分割されることを示しているのか?
従来、「クハンダ」は釈迦の入滅から2500年後に起こるとされていました。お釈迦様が亡くなったとされるのが、紀元前483・484・487年のいずれか。よって、2500年後も2013・2016・2017年のいずれかと言われてきました。
しかし、問題はお釈迦様の亡くなった歳がはっきりしていないこと。各学者の話をまとめると、紀元前500~300年頃といった幅が出てきてしまいます、、、
「クハンダ」が現れる年は、2000~2200年。現在はこの真っ只中ですね。。。2019年も無事に終わることを願います。
イルミナティカードの予言はこちら
日本の予言「をのこ草子」はこちら
コメント
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