未来を予言・予知しているといっても世の中にはたくさんの予言書なるものがあります
北朝鮮のミサイル問題や、東南海地震の可能性など2018年に入ってからも日本は慌ただしい環境に身をおかれています。
日本に関係するような大きな出来事が「2018年」には起こりそうな雰囲気、、、
今回は、日本の有名な予言である「をのこ草子」を調べてみました。
西暦1730年頃の小説?「をのこ草子」
徳川8代将軍である吉宗の頃にあった読み物がこの「をのこ草子」。作者も描かれた年も不明だそうです。
驚くべきことは、この「をのこ草子」の話の内容がびっくりするほど現代の日本の状況を予知しているということ。
まるで、予言書のような内容なのです!
250年後を予言?!
以下「」内はをのこ草子の内容です。
「今より5代250年を経て、世の様変わり果てなむ。空を飛ぶ人も現れ、地をくぐる人も出るべし。」
250年後の世の中では飛行機や地下鉄があることを知ってたみたいですね、、、
さらには人口降雨装置やクローン技術のことも予言しているみたいです。
「妻は夫に従わず、男は髪長く色白く痩せ細りて、戦の場になぞ立つこと難きにいたらむ。」
最近の不倫報道や、草食系男子のことみたいです、、、
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問題の予言
「地水火風空の大いなる災い起こりて、世の人十が五まで亡び異国の軍さへ攻め来るべし。」
地=地震?
水=津波?
火=噴火?
風空=台風?
とにかく最近の災害を示しているようです。
世の日が10から5になるということは、半分になってしまうということ。異国の軍ということは、第三次世界大戦を予言しているのでしょうか?!
中東複合危機から第三次世界大戦へ イスラームの悲劇 (PHP新書) [ 山内昌之 ] 価格:885円 |
他の予言にもみられる救世主
「この時神のごとき大王いでまい、人民悔い改めてこれに従ひ世の中再び正しきに帰りなむ。其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし。」
救世主が現れて、世の中が平和を取り戻すといった予言は、有名な予言者である岡本天明さんや予言書「死海文書」の内容とも一致しています。
100年間の苦しみの時があることも他の予言と似ています。
漫画「ワンピース」の空白の100年の元ネタともいわれていますよね。
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以上が「をのこ草子」の予言でした。
過去にはビートたけしさんの「超常現象㊙Xファイル」にもとりあげられたことのある予言書です。
2018年に平和に過ぎてくれることを祈るばかりです。
ちなみにこのブログにも「未来からきた人?」からコメントがありました、、、
イルミナティカードの予言について書いたブログへのコメントなのですが、、、本物でしょうか?
2019年に起こる?有名な予言者による予知 (NO.1)はこちら
コメント
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