ビースティ・ボーイズのアドロックをご紹介！！

音楽

2019.02.092017.09.27

ビースティ・ボーイズのアドロックの大好きだ！！

本名Adam Horovitz（アダム・ホロヴィッツ）。
ビースティ・ボーイズのMC（＆ギター）。

言わずと知れたビースティ・ボーイズ。
HIPHOPからロック、クラブミュージック。いやいやそんなのはどうでもよい。

とにかくハッピーでキャッチーでバカで、超COOL！！なおっさんだ。

画像：映画.comより

今から20年くらい前。ボクがまだ20歳くらいの時。
アメリカ村にはGRAND ROYALの店舗があった！！

とにかく行きまくってたが、なぜか潰れた、、、（売れなかったかな、、、）

GRAND ROYALは、ビースティ・ボーイズのレコードレーベルで、1992年に発足。アタリティーンエイジライオットやショーン・レノン、チボマット、バッファロードーターなんかが所属してた。

2001年に経営難で閉鎖、、、2001年って言ったら16年前。
なるほどー。それで店舗がなくなったのね、、、

90年代の象徴だったGRAND ROYALはレコードだけでなく、ストリートカルチャー全般で活躍。
カルチャー・マガジンの発行や自主ブランドの制作なんか。とんでもカッコよかった！

ビースティ・ボーイズ自体は、1979年に前身のハードコアバンドが結成されて、81年にビースティ・ボーイズに改名。

86年にデビューアルバムは発表された。これがいきなり「Licensed to Ill」っすよ。
やばくない！？

ビルボード１位。全米売上1,000万枚。もうわけわかんねぇ。

94年にも「Ill Communication」でビルボード１位。

98年の「Hello Nasty」ではグラミー賞っす。坂本龍一教授のやつっすよ。

ボクは92年の「Check Your Head」が大好きです。←どうでもいい。

2000年代に入ると、「チベタン・フリーダム・コンサート」（チベットの中国からの独立を支持）や911テロの被害者支援ライブ、イラク戦争へのポロテストソングなど。
社会的な影響力も発揮していますです。

2006年のライブアルバムはヤバかった。ドキュメンタリー映画になってて「ビースティ・ボーイズ撮られっぱなし天国」ていう邦題、、、ファン50人がライブを撮影したものを編集してあるのだ。

なので、無茶苦茶。そう。ムチャクチャにカッコいいのだ。

ビースティ・ボーイズのメンバーってのは、３人で
アドロックと

画像：amassより

Mike D（マイクD）本名：マイケル・ダイヤモンド。MC（ドラム）

画像：NME JAPANより

MCA（エムシーエー）本名：アダム・ヤウク。MC（ベース）

画像：シネマトゥデイより

がいたわけです。

ちなみにサポートメンバーは、

グループのリーダー的なのはMCA。

そんな彼は、2009年に左耳下腺に悪性の唾液腺腫瘍があることが判明。
幸い手術は無事に成功した。はずだったんだけど、、、

2012年5月4日に亡くなってしまった、、、享年47歳。若いよなー、、、