「顔出しせずに配信してみたい」「在宅で副業を始めたい」そんな方にぴったりのスタイルが、声だけで行う音声配信。必要な配信機材は意外とシンプルで、初心者でもすぐに始められます。この記事では、顔出し不要でできる配信スタイルや、おすすめの機材をわかりやすくご紹介します。

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顔出ししなくても楽しめる配信スタイル
「配信」と聞くと、顔を出して話すイメージが強いですが、今は顔を出さずに楽しめるスタイルもどんどん増えています。自分の声や雰囲気だけで表現できる配信なら、身だしなみを気にせず、リラックスして始められます。
たとえば、こんなスタイルがあります:
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雑談・ラジオ風配信
→ ひとりごとのような日常の話や、リスナーとのやりとりが中心。深夜ラジオのような感覚で楽しめます。 -
ASMR・環境音の配信
→ タイピング音や雨音、紙をめくる音など、癒し系の音を届けたい人におすすめです。 -
ゲーム実況(画面のみ)
→ ゲーム画面と自分の声だけで進行するスタイル。手軽に始めたい方にも人気。 -
作業・勉強配信(手元のみ)
→ 勉強やイラスト、ハンドメイドなどの手元を映すだけでも、十分見ごたえがあります。 -
アバター・Vtuber配信
→ 顔の代わりにイラストやLive2Dのアバターを使って発信。個性が出しやすく、ハマる人も多いです。
声や雰囲気だけで自分を表現できるスタイルなら、無理なく続けやすいのもポイント。自分に合う形を見つけてみましょう。

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最低限そろえたいアイテムと選び方
顔出しなしで配信を始めるなら、音声のクオリティをいかに高く保てるかが大切になります。とはいえ、プロ仕様の高価な機材は必要ありません。最初は以下の3点だけあればOKです。
1. マイク(音質を左右する一番大事なアイテム)
音声配信において、マイクはもっとも大事なアイテムです。スマホ内蔵マイクでも配信はできますが、リスナーが「聴きやすい」と感じる音質を出すなら外付けマイクがおすすめです。

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選び方のポイント:
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USBマイク:初心者にぴったり。PCやスマホに直接つなげるだけでOK。
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ダイナミック型 or コンデンサ型:室内の環境により使い分け(静かな部屋ならコンデンサ型が高音質)。
2. オーディオインターフェース
マイクの音をPCに取り込む中継機のような役割を担う機材。USBマイクを使うなら不要ですが、XLR端子の本格的なマイクを使いたい場合は必要です。

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選び方のポイント:
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配信用で人気の「YAMAHA AG03」などは機能が豊富で扱いやすい。
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機能が多いと価格も上がるので、必要最低限のものからスタートでもOK。
3. モニター用イヤホンまたはヘッドホン
自分の声や配信の音をチェックするためのもの。スマホ付属のイヤホンでも代用可能ですが、音の遅延が少ないモニター用イヤホンを使うのが理想的です。

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初心者にもおすすめ!配信機材の定番アイテム
配信用マイク
ファイファイン(FIFINE) K669B(USBマイク)
コスパ抜群で人気のUSBマイク。PCやスマホに繋ぐだけで高音質な音声が収録できます。専用スタンド付きで場所も取らず、ナチュラルな声の質感をしっかり届けてくれます。
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初心者にも安心のプラグ&プレイ
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ノイズが少なくクリアな音質
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価格:4,000〜6,000円前後
オーディオテクニカa8udio-technica) AT2020(コンデンサーマイク)
クリアでナチュラルな音質を提供する、初心者向けのコンデンサーマイクです。自宅での配信や録音に最適で、スタジオ品質の音を実現できます。特に声を自然に録音したい方におすすめ。
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特徴:周囲の音を拾いやすいため、静かな部屋での使用が推奨
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価格:9,000〜12,000円前後
シュア(SHURE) SM58(ダイナミックマイク)
プロフェッショナルな音質と耐久性で長年にわたり愛されているダイナミックマイク。特にノイズに強く、周囲の音を気にせず、安定した音声配信が可能です。ライブやスタジオでよく使われている信頼性の高いマイクです。
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特徴:ダイナミック型なので、騒がしい場所でも使用しやすい
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価格:13,000〜16,000円前後
配信向けオーディオインターフェース
ヤマハ(YAMAHA) AG03MK2
YouTube配信者やVtuberも多数愛用するミキサー型インターフェース。エフェクトや音量調整も直感的に操作できるので、「音の仕上がり」にこだわりたい方にぴったり。
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1台でマイク音・BGM・SEのコントロールが可能
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配信向けのループバック機能搭載
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価格:17,000〜23,000円前後
フォーカスライト(Focusrite) Scarlett 2i2 (3rd Gen)
プロの音質を求める配信者に人気のオーディオインターフェース。シンプルな操作で、クリアな音質と低遅延での配信が可能です。XLRマイクを接続でき、ギターや他の楽器の入力にも対応しています。
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特徴:2つのXLR入力端子を搭載。コンパクトで持ち運びやすい
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価格:18,000〜24,000円前後
プレソナス(PreSonus) AudioBox USB 96
USB接続で簡単に使えるオーディオインターフェース。マイク用のXLR端子に加え、ラインインも搭載しており、音質を意識した配信や録音ができます。初心者でも使いやすいシンプルな設計です。
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特徴:堅牢で長持ちするデザイン。録音から配信まで対応可能
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価格:8,000〜12,000円前後
配信時に使うモニターイヤホンまたはヘッドホン
KZ ZSN Pro X
手頃な価格ながら、高音質と装着感のよさを兼ね備えているモニターイヤホン。自分の配信音をしっかりチェックしたい人に最適です。
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音の解像度が高く、リスニングにも◎
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ケーブル着脱式で長持ち
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価格:3,000〜4,000円前後
オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-M50X
モニター用ヘッドホンで非常に評判の高いモデル。音質がフラットで、長時間の配信でも快適に使用できます。リスニングと作業の両方に適しており、音の精度が求められる配信者にぴったり。
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特徴:折りたたみ式で携帯性も高い。外部音をしっかり遮断
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価格:15,000〜20,000円前後
ゼンハイザー(Sennheiser) HD 280 Pro
リスニング精度が高い、プロフェッショナル向けのヘッドホン。低音から高音までバランスよく、音楽の細部まで正確に聞こえます。音楽配信やポッドキャスト、ASMRなどに適しています。
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特徴:優れた遮音性と高い音質。長時間使用しても疲れにくい
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価格:8,000〜12,000円前後
配信を続けるためのポイントと注意点
1. 定期的に配信することが大切
初めての配信では、最初は少人数でも大丈夫。重要なのは、定期的に配信を行い、少しずつ自分のリズムを作ることです。最初は週1回、20〜30分程度の配信から始めて、徐々に慣れていきましょう。
2. 音質に気をつける
配信を続けるためには、音質が良いことがとても重要です。音が悪いとリスナーが離れてしまうこともあるので、マイクやイヤホンをしっかり選び、環境音を最小限にする工夫をしましょう。静かな部屋での配信や、マイクの位置を調整するだけで、音質はぐっと良くなります。
3. 自分のペースを大切にする
無理に毎日配信しようとするのは、続かなくなってしまいます。自分のペースで、無理なく配信を続けることが大切です。忙しい時期や気分が乗らない時は無理せず、時には休むことも配信活動の一部です。
4. リスナーとのコミュニケーションを大切に
顔出しなしの配信でも、リスナーとのやりとりが重要です。コメントやメッセージに返信したり、配信中にリスナーからのリクエストを受け入れたりすることで、リスナーとの信頼関係を築いていきましょう。
5. 配信内容に個性を出す
顔を出さずに配信していると、どうしても他の配信者と似たような内容になりがちですが、そこで自分の個性を出すことが大切です。好きなジャンルや趣味、得意なことを中心に話したり、リスナーが喜ぶ内容を取り入れることで、より魅力的な配信ができます。
以上のポイントを参考にして、無理なく楽しい配信ライフを送ってくださいね!
顔出しなしでも、あなたらしいスタイルでしっかりと発信できる配信環境を整え、心地よく続けていきましょう。
